学校からのお知らせ

ボッチャ体験会!

 7月16日(金)、日本ボッチャ協会より講師を迎え、パラリンピック正式種目『ボッチャ』の体験会を行いました。ボッチャは、昨年度球技大会で取り組みましたが、専門家に教えていただくことで、新たな魅力を発見することができました。

☆力の限り頑張りました!~ 中体連の報告 ~

 6月30日の中体連壮行会では、バスケットボール部と卓球部の3年生が最後の公式戦への抱負を述べました。3年間の成長を感じさせる立派な姿でした。

 

 ◆7/3 オホーツク中学校卓球大会個人戦 初戦惜敗

 

 

◆7/4,10 オホーツク中学校バスケットボール大会ベスト8

 

 3年生にとっては、最後の中体連となりましたが、どの試合も熱戦が繰り広げられました。応援ありがとうございました。

ようやく実施できました!~渚滑小・中学校合同運動会~ 

 7月12日(月)に運動会を実施することができました。当初の予定から日程等の変更・延期があり、この困難な状況にも負けず、生徒たちは本当に一生懸命取り組みました。

 特に運動会当日、暑く湿度が高い中、生徒たちは、自分の競技だけでなく、係の仕事やリーダーとしての役割も立派に果たしていました。運動会の取組を通して、大きく成長することができました。

 来年度は、この姿を保護者だけでなく、地域の皆様にも見ていただけるようにと願っております。

2年ぶり! 職場体験学習実施!!

 昨年度はコロナ禍のため中止とした2・3年生の職場体験学習ですが、今年度は各事業所様にご理解とご協力をいただき予定通り実施することができました。各事業所様には、心から感謝申し上げます。

 3年生は6月23、24日(水、木)の2日間、2年生は23日(水)の1日日程で実施しました。3年生の体験場所は、安養園、渚滑小学校、みるとんはうす、喜多牧場、セントラルホテル。2年生は、ファームRising Sun、光進水産、北海道立オホーツク流氷科学センターでした。事前に、言葉遣いやマナーについても学習を行いました。

 体験場所への移動は公共交通機関を利用し、生徒が体験先までのバス路線や料金、所要時間を調べ、地域への理解を深めることができました。また、事業所担当者様とは生徒が電話で打ち合わせをさせていただきました。社会と接する機会となり、働くということへの理解を深めることができました。

『「誰か」のこと じゃない』~人権の花運動贈呈式

 6月14日(月)人権の花運動贈呈式を行いました。表題の人権啓発キャッチコピーには、コロナ禍における感染者や医療従事者等への差別・偏見やネット上の誹謗中傷による人権侵害問題について、自分の問題として考えてほしいという思いが込められているそうです。人権の大切さを改めて考える機会とすることができました。

地域の皆様に見守られて!~交通安全の看板設置

 学校運営協議会では、昨年度から中学校前の渚滑4線を危険なスピードで走行する車両があることを指摘し、紋別市に対策を要望しておりました。

 5月19日(水)に、この危険運転対策として、ドライバーに注意をうながす看板を4か所設置していただきました。

地域の方々によるあたたかい見守りがこのように実を結び、改めて地域の皆様に支えられている『地域の学校』であることを実感することができました。

 

 

コロナに負けず!~小中合同運動会

 6月6日(日)に予定していた小中合同運動会は、緊急事態宣言を受け実施方法をさらに見直し、6月7日(月)に授業参観という形で開催する準備を進めています。

 運動会は、リーダーを中心に練習を進めたり、話合い活動で互いに考えや思いを深めたりと、活動を通して得られる経験は他に代えがたいものです。

 この行事を通して、一回り大きく成長することは楽しみですね。